ふくしま復興支援ブログ

~大分と福島、交流の記録~

14.想いをつなぐ「豊後梅」の成長報告

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2011年11月に「福島と大分を結ぶ、東日本大震災復興支援贈呈」のひとつ、大分県の県木「豊後梅」を、相馬市新地町の小中学校19校に贈呈しました。

植樹から1年が経過し、福島より成長した豊後梅の写真が届きました。現地を回って取材(福島市内からずいぶん距離があります)していただいた、長島様(福島中央卸売市場株式会社 常務取締役)にこの場を借りてお礼申し上げます。


相馬市 磯部小学校 教頭先生


磯部小学校には、豊後梅が3本寄贈されましたが、1本がかれてしまいました。
全校児童67名で大事に育てさせていただきます。と教頭先生よりご伝言をいただきました。


相馬市立 桜丘小学校 教頭先生
桜丘小学校へは3本寄贈され、3本とも元気に根付いていました。


新地町立 福田小学校 一番成長がよかったです。教頭先生も自ら手入れをしていただいているそうです。


各小学校の校庭の線量はだいたい0.1〜0.3マイクロシーベルト/アワーです。


新地町立 新地小学校 3本ともしっかり根付いているようです。花が咲いて実がつくのが待ち遠しいです。